デス・レース2000年

デス・レース2000年

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「デス・レース2000年」

【ストーリー】
 時は西暦2000年。その年も国民から絶大な人気を誇る“デス・レース”が開催されることになる。ニューヨークからロサンゼルスまでの距離を競うため、国民たちが待ちかねる競技場に、奇抜な武装を装着したレーシング・カーに乗り5組のレーサーたちが登場した。ナチスの恋人と称されるマチルダをはじめ、暴君ネロが操縦するライオン号、西部劇風のカラミティ・ジェーンが乗る雄牛号、レースの嫌われ者こと人呼んでマシンガン・ジョー(シルヴェスター・スタローン)たちが続々とスタートラインに着く。そして、去年の優勝者でレースの人気者フランケンシュタイン(デヴィッド・キャラダイン)も新しいナビゲーターのアニー(シモーネ・グリフェス)を連れてクールに登場。大統領のスタートコールと同時に出場者たちはそれぞれの思惑を胸に、ゴールに向けて一気にスタートを切った。
 走行中、マシンガンジョーの操縦する車が工事現場の作業員を轢き殺すのだが、それを見たレース司会者は鼻息を荒くしてレースのルールを説明し始める。レース中に一般市民を轢き殺せば年齢、性別に応じてポイントが加算されるというのだ。そのルールに則ってレーサーたちは次々と市民を轢き殺しながら我先にとゴールへ直進するのだが、同じくしてレースに異議を唱える反政府組織の計画も着々と進んでいた…。




みんしーやん的評価:
A+  旧点数90点

 まあ、私が今さら偉そうに言うことは何もないわけですよ。
 面白いです。いぇいっ!

 基本的にシリアスさはなくて、徹頭徹尾、人間の死に様をのん気で薄っぺらな「微笑ましいもの」に描いているのが非常によいです。あくまでもブラック・コメディとして描いているので、見ているこっちも気楽に見れるし、どんな死に方をするんだろうと期待も持てるわけです。
 だって、現実にこんなことがあったら嫌じゃないですか。完全にお話の中にとどまり、お話として楽しめるのがよかったです。
 逆に、リメイク版の「デス・レース」なんかは、話のトーンをシリアスに描いてるから、作品としての評価とは別に人の生死をおもちゃにできないという点で、本作の思想的なリメイクではないのですよね。ジェイソン・ステイサムでなかったら多分見てないし、現にジェイソン・ステイサムでなくなった「デス・レース2」以降は見てません

 スタローンが案外出ずっぱりなのもよかったし、お約束のように脈略のない女性の裸が入ってくるのも「いかにも!」でよかったです。おっぱいは出せても下は晒せないので、ちょいちょい女性陣が苦しそうな体勢を取っていたのも、また趣がありましたとさ。

 おちまい。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。