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イーオン・フラックス

イーオン・フラックス

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「イーオン・フラックス」

【ストーリー】
ウイルスにより人類の98%が死滅した西暦2015年。人類は科学者トレバー・グッドチャイルド(マートン・ソーカス)の圧政に怯えながら暮らしていた。グッドチャイルドの暗殺を企てる反政府組織の戦士イーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)は、妹が政府によって殺されたことにより激しい憎悪を募らせていた……。


評価:
C+

 そんなわけでイーオン・フラックスです。
 映画の主軸としては「シャーリーズ・セロンが全身タイツでアクションするからウッキウキ」というところになります。
 映画自体はいわゆる「ディストピアSF」。悪辣な支配者に支配される人類が、そこから脱却するために戦う人々の活躍を描く、ってな感じのよくあるディストピア映画です。
 実際、SF的なプロップは良く出来てるんですよ。両足を両手にしてみたりとか、思いのままに動かせる液体型の爆弾とか、監視カメラの映像を記憶している的な水たまりみたいなものだとか、細かいSFの描写はよく出来ていると思うのですよ。
 ただね、全体的には凡庸な映画なのかな、とは思います。美人さんがボディースーツで大暴れする映画だったら、そもそも当時ですら「アンダーワールド」って先駆者があったわけで、それと比べてもいまいち軸の定まらなさが見て取れます。ストーリーも「ディストピアSF」として決してフレッシュなものでなければ、オチも特筆すべきものではない。プロップにしても、良い出来とは思いますがそれが全てを凌駕するほどではない。
 そんな感じで、もろもろ中途半端な映画になってしまったのではないかと思います。アンダーワールドより先に出ていればまだ評価も変わったとは思いますが、まあでもあそこまで見栄えに突き抜けているわけではないし、やはり微妙な部分はあると思います。
 決して唾棄すべきほどつまらない作品ではないのですけどね。
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