スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャーク・ナイト

シャーク・ナイト

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「シャーク・ナイト」

【ストーリー】
自然に恵まれたクロスビー湖に、女子大生サラ(サラ・パクストン)と6人の若者たちがバカンスにやって来る。当初は浮かれ騒ぎ休暇を満喫する一行だったが、仲間の一人が湖にいるはずのないサメに襲われたことから事態は一変。動揺する若者たちの前に地元のダイバーたちが現われるが、実はこの状況を作り出したのは彼らであり……。自然に恵まれたクロスビー湖に、女子大生サラ(サラ・パクストン)と6人の若者たちがバカンスにやって来る。当初は浮かれ騒ぎ休暇を満喫する一行だったが、仲間の一人が湖にいるはずのないサメに襲われたことから事態は一変。動揺する若者たちの前に地元のダイバーたちが現われるが、実はこの状況を作り出したのは彼らであり……


評価:
C-

 世に数多あるサメ映画。かつてスピルバーグが掘り当てた「サメ」という鉱山から、さらなる黄金を掘り出そうと多くの人間が集い、必死にピッケルを突き立てました。
 しかし、そこにはもう黄金など残っていなかったのです。そもそもからして鉱山かどうかも怪しいのです。スピルバーグがたまたま黄金を拾っただけの話かもしれないのです。
 それでも、世にはサメ映画が溢れています。そこは黄金溢れる鉱山でないとしても、「まあとりあえずなんか掘れるしそれなりに金になるでしょー」くらいに気軽な気持ちでばんばんサメ映画を撮るわけですよ。
 そもそもね、「サメ」ってモンスターとして、非常に制約の多い生き物だと思うんですよ。
 あいつら水の中にしかいられないし、お口でガブッてやるくらいしか攻撃手段ないし、防御力に至ってはほぼ皆無ですからね。その弱点をカバーしようとすると、タコと融合させたり頭を増やしたりゾンビにしたりとか、荒唐無稽なアレンジを加える必要が出てくるわけですよ。
 そもそも、ジョーズが受けた理由って(当時としては)リアルなサメの恐怖であったわけで、リアルではないサメなら、もう別のモンスターでいいよね、って話なわけですよ。

 まあそんな、世にゴマンとあふれるサメ映画の中で、じゃあ、この作品はどうだろう、ってなるわけです。

 いや、やっぱり基本凡百のサメ映画だったよ! ダメだったよ!


 いやね、多少ひねりをもたらそうとしている努力は見えるのですよ。結局悪いのはサメじゃなくて人間で、サメさんはただ目の前の餌を美味しくいただこうとしてるだけだし。

シャーク・ナイト
悪い人のみなさん。

そのサメさんも、タコと融合したり、頭が増えたり、ゾンビになったりしてるわけじゃない、ついでに言うならハリケーンに巻き込まれて空も飛んだりしてない、超巨大で巨大な人形兵器サメ型兵器と戦ったりもしない、極普通のサメさんですから。(どうでもいいけどどれだけのひどいサメ映画見てるんだって話ですよね、この私は
 そのサメも、46種類は流石に言い過ぎにしても、数種類捉えて、食い方にもバリエーションをもたらしていますからね。そのあたりでは飽きが来ないです。
 ただねぇ。
 流石にサメ映画で、そんなものでバリエーションつけられないっすわ。
 丁寧に作ろうとしているのは分かるけど、言ってしまえば超絶地味なわけですよ。全体を通して「面白い!」「すっきりした!」とはならず、「まあつまらなくはないけどね」っていう、微妙な所で落ち着く感じにしかならないですよ。

 そんなこんなで、荒唐無稽さを捨てて手堅く作ったら、存外拍子抜けする作品になってしまいました。
 サメ映画っていうのは難しいですな。そんな難しいの、作らなければいいのに。(そして見なければいいのにね、私が

シャーク・ナイト
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。