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最強サイボーグX

最強サイボーグX

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「最強サイボーグX」

【ストーリー】
過激で急進的な武器製造企業Xコープがサイバー・ウィルスによって乗っ取られてしまい、
ウィルスは様々な機械や武器に感染・暴走を始め、人類を破滅へと追い込みはじめる。
それから一年後、世界は死と破壊で荒廃と化していた。サイバー・ ウィルスは残っている人類を全滅させるべく、
生存者追跡用のガトリング・ガン搭載ドローンと人間と武器を合体させた最強のマッドサイボーグを作り上げていた!
生き残ったグループはウィルスの制御と生き残りを懸けて決死の反撃に出る!
ヤツらを操るマシンの供給源ごとシャットダウンする為にXコープ社に侵入するが、そこには想像以上の恐怖が待ち構えていた!
殺るか殺られるか、自由と生き残りをかけたサバイバルが幕を開ける―


評価:
D

 例えばレンタルビデオ屋で「よし、ビデオを借りよう」と思うとするじゃないですか。
 その時に「じゃあこれだな」って選択するのって、実は結構大事な選択であるべきだと思うのですよ。
 だって、その映画は短くても1時間半程度はあるわけじゃないですか。1時間半、基本的にはその映画にかかりっぱなしになるわけですよ。1時間半で済むならまだしも、それ以上かかることだってあるわけじゃないですか。その時間を映画に捧げるって考えたら、これは結構なことなんだと思いますよ。
 じゃあ、その貴重な時間をどうやって過ごすか、何に捧げるか、って選択をする時に、皆様はどんな基準を設けられるでしょうか。
 まあ色々あるでしょう。一度見なことがある好きな映画だ、とか、好きなジャンルの映画だ、とか。当然その中には、「好きな俳優が出ているから」というのもあるでしょう。

 はい、これがその映画です!
 ダニー・トレホが出ていますよ!

最強サイボーグX

 そして、殆どの人はご存じかと思いますが、ダニー・トレホが出ている映画は、大抵それ以外に見るべきところがないのですよね。今作も全くその例に漏れず、ダニー・トレホ以外の着目点はありません
 いやまあ、やろうとしてることは分かるんですよ。ただ「機械に支配された世界」と言う割に、敵として出てくる機械はCG丸出しのドローンと、ほぼマッチョな人間しか出てこないわけで、あとはマッドマックスを劣化させたような荒廃した大地しかないわけですよ。それで「機械に支配」とか言われたってねぇ。

最強サイボーグX
これで機械らしい。

 肝心要のダニー・トレホですが、完全に「ダニー・トレホ」の役でございました。それ以上でもそれ以下でもない、ダニー・トレホ。いつものように大活躍した挙句、あっさりと退場していきました
 あとは、ごくごく普通のダメな映画ですね。オチも中途半端ですし。一番気になったのは、村に取り残された少女が地下に逃げ込み、マッチョなサイボーグにやられるかやられないか、という場面。司令塔襲撃チームと交互に描かれるわけですが、このあたりの時間の対比の仕方が雑。少女のシークエンスの方がものすごい時間が経ってるように見えちゃう。全然安全じゃん、マッチョものすごい手抜いてるじゃん。そんな時間の経過の仕方に見えます。これは非常によろしくない。

 まあ、この少女のシークエンスは取り立てる一箇所でしかありませんが、全体的にもこんな突っ込みどころは多々あります。
 そもそもからして、ダニー・トレホを、主役に統べるでもなく、かと言ってしっかり目立つところに置くあたり、そういう志の映画なのでしょう。
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