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バチカン・テープ

バチカン・テープ

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「バチカン・テープ」

【ストーリー】
ロサンゼルスで暮らすごく平凡な娘アンジェラ(オリヴィア・テイラー・ダドリー)は、誕生日を境に周りの人々に次々と災厄をもたらし始める。家族や友人たちが何とかして彼女を救おうと手を尽くした結果、悪魔が取りついた可能性が高いとわかる。カトリックの総本山であるバチカンは、アンジェラの悪魔払いを行うことになり……。


みんしーやん的評価:
C+

 というわけで、「アンダーワールドの制作陣が放つ」という実に遠回しな表現に一抹も二抹も不安を覚える本作であります。
 話の基本線としては「バチカンに保管されている悪魔祓いのビデオが見つかったよ」ってところからスタートして、その中の一本はこうして撮影され、世に出ました、ってところなのだと思います。なので、司祭たちも悪魔祓いの前にビデオを設置するし、ところどころビデオ映像が挿入される。
バチカン・テープ
こんな具合に

 まあ、このあたりは実に自然だ思うのですよ。POVとかだと「お前は何故その状況でビデオを回しているんだ」ってことが、比較的頻繁に発生するわけですが、今作についてはその不自然さがありません。ありませんが、別段これはファウンド・フッテージものでもPOVものでもなく、れっきとした普通の劇映画で、第三者視点も平気で盛り込まれるので、あくまでも「かかる大事件はこうして起きた」ってのを「証拠映像もこうして撮られた」ってところ込みで表現しているに過ぎないかなと。ただそこは、あくまでも「テーマに対する味付け」というのであれば、そんなに悪くないかなと思います。

 ただまあ、全体的に楽しいかというと、そこは微妙
 ハイライトは当然、悪魔に憑かれた彼女と司祭の悪魔祓い合戦になるわけですが、そこに至るまでが結構だらだらとしており、その間に「彼女がいかに悪魔なのか」を描いているわけですが、ちょっとしつこいくらいに悪魔であることを表現してるので、悪魔祓いシーンでの全力悪魔のインパクトがちょっと薄れているような気がするのですよね。
 個々のシーンも怖いかと言われれば、たしかに怖いようには演出してるけど、そんなに画面から目を背けたくなるほどの恐怖、ってのはなかったですね。むしろ、そこに届こうとする一歩前で終わってしまう感じ。いやまあ、怖い演出を見ると怖くなってしまうのでそれでもいい気はしますが、ちょっと肩透かしですかね。

 そんなこんなで、そこまで面白いというものではないです。が、そこまでつまんないと言うものでもないので、なんか5本借りたら安くなるキャンペーンのときに、数合わせででも借りてみたら良いのではないでしょうか
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