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ナイトクローラー

ナイトクローラー

 ブルーレイを見て参りました。
 見た映画は「ナイトクローラー」

【ストーリー】
人脈も学歴もないために、仕事にありつけないルイス(ジェイク・ギレンホール)。たまたま事故現場に出くわした彼は、そこで衝撃的な映像を撮ってはマスコミに売るナイトクローラーと呼ばれるパパラッチの姿を目にする。ルイスもビデオカメラを手に入れ、警察無線を傍受しては、事件現場、事故現場に駆け付ける。その後、過激さを誇る彼の映像は、高値でテレビ局に買い取られるように。やがて局の要望はエスカレートし、それに応えようとルイスもとんでもない行動を取る。


みんしーやん的評価:
A

 いやあ、見た映画は早々に感想書かなきゃだめですね。
 X-MEN: アポカリプスに出てくるナイトクローラーを見て、「あ、ナイトクローラーの記事あげてない!」って気付くくらいですからね!

 そんなわけでナイトクローラーです。まあ評判いいからみんな見てるよね。さっくりと行きますよ。

 別段この映画って、煽り文句にあるような「視聴率のために暴走した報道機関の恐怖」などでは全く無いのですよね。
 この映画の基本線はどこにあるかというと、「社会的に虐げられていた男の一発逆転サクセス・ストーリー」なわけですよ。その逆転までの方法が、いわゆる現在の倫理と法にマッチしてないだけの話であって、基本的にはその人生逆転劇に胸がスカッとする系統の映画なのですよね。むしろ、ルイスの迷いのない行動に、本当に胸がスカッとするわけです。
 だって、考えても見て下さいよ。これって、よくある普通のサクセス・ストーリーと何も変わらないじゃないですか。閉塞した現状に、敷かれたルールに従っていては打破は出来ないので、他の人間が試みない手段でそれを打ち破り、結果成功し、のし上がってく。
 ほら、物語の基本だけを捉えたら、どこに出しても恥ずかしくないサクセス・ストーリーでしょう。要はその手法が「正しく」はないので、誤った見方で見られてしまうのですよね。
 ただまあ、ルイスのやっていることは突き詰めるところ「ただのひとでなし」なのでね。そこが気になるか気にならないかで、映画の見方は変わってしまうのではないでしょうかね。自分はそのあたりの変な偏りはなかったので、普通にサクセス・ストーリーとして楽しめました。まあ勿論、だからってルイスの行動が「一般的な見地として」正しいとも思わないし、法に抵触していたことは間違いないので、あくまでもピカレスクロマンとしての楽しみ方ですけどね。

 普通に楽しめましたよ。よかったです
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