スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ザ・ファントム

ザ・ファントム

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「ザ・ファントム」

【ストーリー】
近未来、増え続ける凶悪犯罪の対策に各国は巨大企業グローバル・セキュリティが開発したIDシステム・GSコードの装着を人々に義務づけ、国民の行動を監視するようになる。そんな中、カザフスタンで武装集団によるタワービル占拠事件が起こる。捜査官のティムール(サンザール・マディエフ)の活躍により事件は解決したかに見えたが、武装集団はGSコードを付けておらず……。


みんしーやん的評価:
D

 なんでしょうね、正直よくわからねぇっすわ! はっはっは!

 あのね、一応見たんですけどね、全体的に話が全く頭に入ってこないんですよ。
 ストーリー通りのことは起きているし、それっぽい世界観を築こうとしているのはわかるのですが、あんまりパッとしない。
 ダメな映画の一つの指標として、「回想シーンの数珠つなぎで何をしているのか分からなくなる」という王道があるわけですが、しっかりこの映画でもやっています。おかげで、本当に何が起きているのか分からなくなる。
 ストーリーも、まあありがちといえばありがち。開始の時点である程度は落ちまで読めてしまう。
 アクションがよければそれでもいいのですが、そんなこともない。かっこよく見せる、ということに対して意識が向いておらず、アクション映画と言うものをただなぞったという印象を受けます。
 もちろん、それでもキャラクターが魅力的であれば払拭できるのですが、如何せんキャラも凡庸。どこかで見たキャラもそうだし、主人公側の人間、特に警察の元同僚のあの人も、全然感情移入できない。あの取り調べはひどいよ

 そんなこんなで、全く持って面白くない作品でしたとさ!
 正直日本のアクション映画と同レベルだと断言していいと思います。もっと頑張れカザフスタン。

 あと、クリスタナ・ローケンという、ターミネーター3でT-Xを演じていた方が出ていらっしゃいましたね。
 世間的には、「ターミネーター3」は失敗作だという認識で、私もそう思っていたのですが、最近何かの批評を見て考えを改めました。ジョン・コナーを英雄ではなくし、ストーリーを続けたことにより、それまでのシュワルツェネッガーのアイドル映画から、一人の人間が英雄になるまでを描くSFにシフトした。そして物語は続き、敵であるスカイネットにも、非常に現代的な恐怖という側面を与えることができた。これは、評価されてしかるべきことなのだと思うのですよ。
 まあ問題は、誰もそんな路線変更を望んでなかったということなんだけどね。
 ま、そんなクリスタナ・ローケンさんですが、大ボスであるわりには非常に印象が薄かったことだけ、付記しておきます。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。