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トレマーズ ブラッドライン

トレマーズ ブラッドライン

 DVD見て参りました。
 見た映画は「トレマーズ ブラッドライン」

【ストーリー】
長年の宿敵である地中のモンスターたちを今日も追い続けるバート・ガンマー(マイケル・グロス)の元に、ここアメリカではなく、南アフリカの野生生物保護区の住民たちが襲われているとの情報がもたらされる。ちょっといかがわしい、新たな相棒トラヴィス・ウェルカー(ジェイミー・ケネディ)とともにアフリカに飛んだ彼らを、より巨大で凶暴なモンスターは待っていた…。





みんしーやん的評価:
A-

 「トレマーズ」といえば、B級映画の代名詞として現在も名を轟かせている名作でございます。
 どの轟きっぷりと来たら、その後「トレマーズ」の名を冠する映画が雨後のタケノコのように次々と湧き出したことでも知られます。主に日本で
 どのくらい轟いているかと申しますと、

●シー・トレマーズ
シー・トレマーズ
●アイス・トレマーズ
アイス・トレマーズ
●新トレマーズ モンゴリアン・デスワームの巣窟
新トレマーズ
●トレマーズ・ライジング

トレマーズ・ライジング

 まあざっとこれだけは上がるわけです。もしかしたらまだあるかもしれません。
 もちろん、本家のトレマーズとは関係のないものばかりです。
 トレマーズは芋虫状の謎の地底生物でしたが、上記リストのメンツは上から順に

●ウミサソリ
ウミサソリ
●半魚人
半魚人
●モンゴリアン・デスワーム
モンゴリアン・デスワーム
●よく分からないもの
よく分からないもの

 となっており、モンゴリアン・デスワームが一番近いという有様です。
 トレマーズの邦題がつく作品によいものなしとは、まさに真理。


 「アイス・トレマーズ」は見ましたが、トレマーズ要素は皆無ですからね! 配給会社も何を思って「トレマーズ」とつけたのか分かりません。一応氷の下からやってはきましたが。
 まあ、ただ擁護はできますよ。製作年が2011年となっているわけですが、21世紀になって10年も経っているというのに、半魚人の映画を売れといわれたって、そりゃもう無理ってもんですよ。
 じゃあ買ってくるなよ! っていうのがこちらの偽らざる心境でもありますがね!

 まあ、アイス・トレマーズの話はいいです。だってもう内容ほとんど忘れてるもん



 ちなみに、「トレマーズ」とはつきませんがこんなものもありました。
マンイーター



 んで、そんな中でこの「トレマーズ5」なわけです。
 これは名前だけ借りたパチものではない、本家トレマーズの続編です。
 まあ、本家トレマーズだって2以降はひどいものでしたけどね!

 本作の主人公はバートです。トレマーズを代表する名キャラクターですね。
 ただ正直、一作目では完全な脇役で主役はミッキーことケヴィン・ベーコンだったわけですし、二作目だってアールだったわけですからね。一作目でも二作目でも脇役だったおっさんが3以降主役を張っているということに、世の中の諸々を感じざるを得ません
ただまあ、ケヴィン・ベーコンは高いところに旅立ってしまったので(その割にちょいちょい色んな映画に出ていますが)、バートが主役です。このおっさんもいいキャラですけどね。

 過去4作と比べてみても、今回はかなり良い出来だと思いますよ。
 もちろん1作目にはかなわないわけですが、2~4よりかは全然よいと思います。
 新種のグラボイズのデザインもよかったですし、動きもグラボイズらしからぬダイナミックさでよござんした。第1作の時代ではこんなアグレッシブなグラボイズは作りようがなかったですし、そういう意味では時代に合致した正統進化なのかな。触手が分離して移動するのはグラボイズらしくないなとは思いましたが、それもまあなくはないです。

 ただ、トレマーズらしい牧歌感がちょっと薄いかなぁ。結構切羽詰まった展開が多いというか、1作目のようなのんびりとした空気があまり感じられない。そういう雰囲気をだそうと腐心しているのは分かるのですが(バートが檻に入れられたあたり)、ちょっとシリアスな展開が多かったように思います。具体例としては、前半のアスブラスターとの攻防と、後半の母娘+1が卵を抱えて逃げ回る部分ですね。
 どこぞのブログで「緊張と緩和がしっかりしている、だから緩和の部分が面白いんだ」と書いてあり、なるほどと思ったのですが、今回は緊張が多くて緩和が少し弱いと感じます。

 まあ、とは言えですよ。
 第1作と比べた時の評価でしかないので、普通にクリーチャームービーとしてみれば、それなりに楽しめる作品ではあります。トレマーズという看板を考慮しても、全然合格点ではないでしょうか。少なくとも、2~4よりは面白いとは断言していいと思います
 個人的に、お母さんが弓を使って戦うあたりが非常に交換が持てました。
 やっぱり、火器よりも昔ながらの武器のほうが強いというのは画になるわけです。
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