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「スター・ウォーズ特集」(後編)

引き続き、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」公開記念特別キャンペーン第二弾でございます!
第二弾は、本編である「スター・ウォーズ特集」と題しまして、今回は後編として「旧三部作(エピソード4~6)」をお送りいたします。




スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望


【ストーリー】
遠い昔、はるか彼方の銀河系で……。
かつて銀河系に安定をもたらしていたジェダイの騎士たちが滅び、銀河は帝国軍の支配下にあった。そんな中反乱軍は帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を盗み出すことに成功した。反乱軍を率いるレイナ姫(キャリー・フィッシャー)は、銀河帝国皇帝の右腕であるダースベイダーに捕らえられながらも、設計図とジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービへの助けを求めるメッセージをドロイドR2D2とC3POに託した。

逃げ出した二人のドロイドは砂漠の惑星タトゥイーンに辿り着き、叔父の農場を手伝う青年ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)と出会う。R2D2に入っていたメッセージに心惹かれたルークはオビ=ワンに出会い、今は亡き自分の父がジェダイであったことと自分にもその素質があることを知る。そして叔父夫婦を帝国軍の追っ手に殺されたルークはオビ=ワンと共にレイアを助ける旅に出ることを決意する。宇宙港でハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカをパイロットとして雇うと、彼らの宇宙船ミレミアム・ファルコンでついに冒険へと旅立つのだった。


みんしーやん的評価:
A++  旧点数100点

 まあ楽しいですよね
 幼少のころ、テレビでやっていたのをVHSに録画して、見倒した結果、ついに映像がモノクロになったという、それだけ思い入れが深いお話です。

 お話として、新三部作と比べても、非常にこじんまりとまとまっていて見易いように思います。
 彼らがやったことは「タトゥイーンから旅立ったこと」「デス・スターで偶然レイア姫を助けたこと」「デス・スターを壊したこと」の大きく三つのみ。それを2時間の枠に収めているので、それぞれのパートと、キャラクターの描写に時間が使えています。急いた感じもなく、さりとて間延びしている感もなく、必要なものを必要なところに収めた結果の2時間という感じです。

 ストーリーは「隠し砦の三悪人」のオマージュでもあるのですけどね。「隠し砦」は1回だけ見たことありますが、面白かったです。(もちろん大元の方)

 改めて見返してみると、実はルークが(修行中だからということもあり)ライトセーバーをほとんど使っていなかったり、ダース・ベイダーがさして活動していなかったりと、少なくとも映画化した時点では三部作できるという宛てもなかっただろうに、物語上重要な情報を解決しないまま話を終わせてでも、一つの映画としての良さを選択したというのは、かなりの英断だと思います。

 VFXとしても、CGをばっこり使った新三部作と比べても劣っているとは思えないところが秀逸だと思います。勿論、当時の技術で、できることをできる範囲で行った結果でしょう。
 それは今でも通じるものだと思い、世界観の構築っていうのは決して技術で優劣がつくものではなくて、描き方の問題だと思います。
 そういう意味では、新三部作のストーリーはやはり1977年には不可能だったのかなと思います。あれは共和国が隆盛している、いわば明るい時代の話であり、華やかな宇宙都市をしっかりと描く必要がありました。当時の技術ではそれをやると中途半端で見すぼらしい見栄えになってしまったでしょう。
 なので、昔の方がいい、今の方がいいというのはナンセンスな議論で、その世界観を表現するのに必要な技術を用いればいいのではないでしょうか。最新のSFでストップモーションを使ってもいいわけですよ。

 自分の映画史のスタートに存在する作品にして、これがあるからこそ、いまだに多くの映画を含めて見続けているわけです。そういう意味では、映画としての出来をすべて度外視したとしても、特別な存在の映画であることは間違いありません。




スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲


【ストーリー】
反乱軍にとって暗黒の時代が訪れた。氷の惑星ホスに構えた基地が壊滅的な攻撃を受けて以降、帝国の容赦ない追撃により、反乱軍は今や散り散りの状態となっていた。ルーク・スカイウォーカーは伝説のジェダイ・マスター、ヨーダを捜し求め、沼の惑星ダゴバへ向かう。同じ頃、ハン・ソロとレイア姫は帝国軍の追っ手を振り切り、ベスピンにある美しい都クラウド・シティへ流れ着いていた。一方、ルークをダークサイド暗黒面へ引き込もうと目論む暗黒卿ダース・ベイダーは、若きスカイウォーカーを罠へとおびき寄せる。そして、シス卿との激しいライトセーバーの死闘が繰り広げられる中、ルークはスカイウォーカーの血筋について驚愕の真実を知ることになる。


みんしーやん的評価:
A+  旧点数90点

 エピソード4が単体で解決する作品として作られているのに対して、エピソード5は一つの長大な物語の一編であるということを意識させるような造りになっています。
 なので、前作があることを前提とした始まり方をするし、尚且つ次回に続くことを明示した終わり方になります。
 今でこそそれほど珍しくはない手法ですけど、当時は結構珍しかったんじゃないですかね。

 映画的には、ホスの戦い、というかAT-ATがかっこよすぎるのと、ダース・ベイダーが大活躍なのでそこが注目ポイントですかね。
 特にAT-ATは、完全に兵器としてはロマン武器の類ですが、すげぇかっこいいじゃないですか。ああいう外連味が、最近のSF映画とか、映画に限らず色んな映像文化に必要だと思うのですよね! 外連味ってすごく大事!




スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還


【ストーリー】
壮大なる"スター・ウォーズ・サーガ"の最終章の幕開けである。ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は、銀河系一の大悪党ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出するため惑星タトゥイーンへと向かう。再び団結した反乱軍は、帝国軍との決戦に向け、森の惑星エンドアにてイウォーク族と手を組む。一方、皇帝とダース・ベイダーは、ルークをダークサイド暗黒面へ転落させようと共謀するが、若きスカイウォーカーは、父親の内に眠るジェダイの魂を呼び覚まそうと心に決めていた。その頃反乱軍は、防御シールドを失った未完の要塞、第2デス・スターを攻撃するため総力を結集、銀河系の未来を決するこの最終決戦で、長きに渡った銀河戦争にいよいよクライマックスの時が訪れる。


みんしーやん的評価:
A+  旧点数86点

 旧三部作の完結作。
 4、5と続けてみると大変楽しい作品だと思いますよ。ジャバとのドンパチは単純に楽しいし、エンドアのシールド装置を壊しに行くところも、イウォークの存在も含めてよいと思います。皇帝とルーク、ダース・ベイダーの最終決戦も見どころです。あの最終決戦がなければ、シスの暗黒卿が手から電気を出すこともありませんでしたし、私が世に恨みを抱いた際に「そのうち手から電気が出るようにならないかな」と呟くこともありませんでした。

 ただまあ、それらの要素があまり密接に絡んでいないのではないかと思います。
 自分はそうでもないですが、当時リアルタイムで見ていた人はこのあたりで不満を抱いたのではないかなーと。
 ただ、新三部作が案外似たような感じになっているので、それに比べたら全然見れたものなのではないですかね!

 何より、スターウォーズという作品がきれいに解決したというだけで、映画史上でも重要な作品だと思います。




総評:
 色々な作品が世にあふれ、人気作は続編が作られ、それらがあまり良くない片づけられ方や、続けられ方をしている中、スター・ウォーズという作品は大変恵まれていると思います。
 三部作できっちりと話を終わらせ、続編(エピソード0的な展開も含めて)をやるときは、しっかりと話題になり、色々文句を言われながらもそれなりには評価されている。
 特にこれだけリブートなりなんなりが多い世の中では大変稀有で、喜ばしいことだと思います。

 まあ、つまり一言でまとめると、やっぱり大好きなわけですよ!
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