カイト/KITE

カイト/KITE

 BDを見て参りました。
 見た映画は「カイト/KITE」

【ストーリー】
 少女たちを性の奴隷として取引することが横行する近未来、幼少時代に両親を殺されたサワ(インディア・アイズリー)は、父の親友だった刑事アカイ(サミュエル・L・ジャクソン)に殺し屋としてノウハウをたたき込まれる。娼婦(しょうふ)に成り済まし、両親の敵である人身売買組織にリベンジを果たすべく男たちを暗殺していくサワと、犯行現場の証拠を隠滅するアカイ。心身共に傷つきながらも、彼女は標的である組織のボスに近づいていくが……。





みんしーやん的評価:
C  旧点数60点

 ※ちなみに原作は未見です。

 いまいち!

 いやね、女の子がヒラヒラした服で悪党をなぎ倒すアクションなんだから、普通に考えたら面白いはずじゃないですが。
 ところがね、いまいちテンションが低いんですよ。
 話全体のテンションというか、こう、わわわっと盛り上がるところがないんですよね。アクションも平坦だし、ゴアシーンも平坦だし、最後の種明かしの部分も平坦だしと。全体的に一定のテンションを維持したまま話は進んでいきます。
 確かに女の子は可愛かったですけれども、「どうなるんだろう」というハラハラもないし、悪党を倒した爽快感もない。なんていうかこう、アクションから話し運びから全てが、事務的に進んでいる感を感じるのですよね。
 まあ、見た側のテンションの問題だ、といわれればそれまでですけれども。
 決してとんでもない駄作だとは言いませんが、上等なアクションだと思うとがっかりするし、いたいけな女の子が強敵をなぎ倒すシチュエーションに期待しても、あまりぱっとしないと思われます。後者に期待するなら片腕マシンガールを見たほうがよっぽど満足できます。

 ちーなーみーにー。

 「超映画とかいう、生理的な自己防衛本能が働いて私の脳では正常に再生できない文言がタイトルであるサイトでは、20点とかいう点数がついていましたな。
 ただ基本的に「原作と比べてどうか」という論点からの点数でございました。
 もうね、あの銃があればこの映画批評」とかいうサイトの関係者全員の脳に小型地雷を撃ち込んでいくんですけどね。
 ご存知の通り、この文章は「TPP問題に対する私的意見の暗喩」であって、その他の意図はございません。今高らかに真実を公表しましたので、それ以上の詮索をする人間はとっととアンプでも摂取して寝てればいいと思います。


 そして全く関係のないことですが。


 BDに「恋するブロンド・キャスター」なる映画の予告編が入っていたわけですが、そこの煽り文句で「全てのポジティブ女子へ」などと言われていたわけです。
 ……なんすか「ポジティブ女子」って。
 ポジティブを「よいこと」と解釈するのはあまりにも危険だと思うのですよ。
 身の回りを見てください。ポジティブな人間でろくな奴がいますか?
 いません。
 本当にこの傾向は世の中から消え去っていいと思うんですよね。自分みたいなネガティブな人間は、それだけで色んなものを否定されていくわけですよ。
 ポジティブなのは亜美真美ポジティブパッションだけで十分だ!

 おしまし。
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デス・レース2000年

デス・レース2000年

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「デス・レース2000年」

【ストーリー】
 時は西暦2000年。その年も国民から絶大な人気を誇る“デス・レース”が開催されることになる。ニューヨークからロサンゼルスまでの距離を競うため、国民たちが待ちかねる競技場に、奇抜な武装を装着したレーシング・カーに乗り5組のレーサーたちが登場した。ナチスの恋人と称されるマチルダをはじめ、暴君ネロが操縦するライオン号、西部劇風のカラミティ・ジェーンが乗る雄牛号、レースの嫌われ者こと人呼んでマシンガン・ジョー(シルヴェスター・スタローン)たちが続々とスタートラインに着く。そして、去年の優勝者でレースの人気者フランケンシュタイン(デヴィッド・キャラダイン)も新しいナビゲーターのアニー(シモーネ・グリフェス)を連れてクールに登場。大統領のスタートコールと同時に出場者たちはそれぞれの思惑を胸に、ゴールに向けて一気にスタートを切った。
 走行中、マシンガンジョーの操縦する車が工事現場の作業員を轢き殺すのだが、それを見たレース司会者は鼻息を荒くしてレースのルールを説明し始める。レース中に一般市民を轢き殺せば年齢、性別に応じてポイントが加算されるというのだ。そのルールに則ってレーサーたちは次々と市民を轢き殺しながら我先にとゴールへ直進するのだが、同じくしてレースに異議を唱える反政府組織の計画も着々と進んでいた…。




みんしーやん的評価:
A+  旧点数90点

 まあ、私が今さら偉そうに言うことは何もないわけですよ。
 面白いです。いぇいっ!

 基本的にシリアスさはなくて、徹頭徹尾、人間の死に様をのん気で薄っぺらな「微笑ましいもの」に描いているのが非常によいです。あくまでもブラック・コメディとして描いているので、見ているこっちも気楽に見れるし、どんな死に方をするんだろうと期待も持てるわけです。
 だって、現実にこんなことがあったら嫌じゃないですか。完全にお話の中にとどまり、お話として楽しめるのがよかったです。
 逆に、リメイク版の「デス・レース」なんかは、話のトーンをシリアスに描いてるから、作品としての評価とは別に人の生死をおもちゃにできないという点で、本作の思想的なリメイクではないのですよね。ジェイソン・ステイサムでなかったら多分見てないし、現にジェイソン・ステイサムでなくなった「デス・レース2」以降は見てません

 スタローンが案外出ずっぱりなのもよかったし、お約束のように脈略のない女性の裸が入ってくるのも「いかにも!」でよかったです。おっぱいは出せても下は晒せないので、ちょいちょい女性陣が苦しそうな体勢を取っていたのも、また趣がありましたとさ。

 おちまい。


マキシマム・ソルジャー

マキシマム・ソルジャー

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「マキシマム・ソルジャー」

【ストーリー】
最凶の兵士襲来。その夜、平和な島は戦場と化す―。
アメリカ・カナダの国境近くの島で森林保護官として暮らす元海兵隊員ヘンリー。戦場では心に傷を負ってしまった彼だが、島で穏やかな日々を取り戻しつつあった。
しかしある日、麻薬を載せた飛行機が湖に墜落。麻薬組織は冷酷無比な兵士ザンダー率いる凶悪な傭兵部隊を麻薬回収のため島へと送り込む。島の平穏を守るためヘンリーの壮絶な戦いがいま始まる! !




みんしーやん的評価:
  旧点数79点

短めに!
とにもかくにも、ジャン・クロード=ヴァン・ダムに尽きます。
ふざけた言動だけれども、凶悪で容赦がなく、確固たるポリシーを持ってるくせに、
身勝手で他者の命を軽んじているのに、べらぼうに強いという、大好きな悪役の類型ですね。
それだけで自分の中ではある程度この作品は成功です。
ヴァン・ダムは昔からこういう役をやっていたら、よかったんじゃないかな。「エクスペンダブルズ2」もよかったし。

作品の楽しみは正直それくらいです!
あとはよくある話です。
ただ+α、というかヴァン・ダムがとてもよかったし、それで十分です!
おちまい。

ジョン・ウィック

ジョン・ウィック

 映画を見て参りました。
 見た映画は「ジョン・ウィック」



【ストーリー】
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。

『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐(ふくしゅう)に乗り出していく。メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォー、『ヘラクレス』などのイアン・マクシェーンら、実力派が共演する。全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアルに加え、カンフーと銃撃戦を融合させた迫力のアクションも必見。

【公開日】 2015年10月16日
【英題】 JOHN WICK
【製作年】 2014年
【製作国】 アメリカ/カナダ/中国
【映倫情報】 R15+
【上映時間】 101分
【製作】 サミット・エンターテインメント
【配給】 ポニーキャニオン
【監督】 チャド・スタエルスキ
【製作】 デヴィッド・リーチ
【スタントコーディネーター・第二班監督】 ダリン・プレスコット
【出演】キアヌ・リーヴス
ウィレム・デフォー
イアン・マクシェーン





みんしーやん的評価:
  旧点数 75点


 ふと思い立って見に行ったわけですが、時間的なものと見たいものの候補が4つほどありまして、その中からこの「ジョン・ウィック」を選んだわけです。
 他の候補は何かといいますと、
「トランスポーター イグニション」
「サバイバー」
「ジョン・ウィック」
「ファンタスティック・フォー」
 色々悩んだ結果、まあサイコロで決めればいいやという非常に理知的な判断の末、「ジョン・ウィック」を引き当てたわけでございます。
 まあ、本当にどれでもいいやってラインナップだけどね!

 さてさて。
 映画はアクション映画。主演はキアヌ・リーブス
 最近名前を見なくなって久しいキアヌ・リーブス。昔は確かに「ハリウッドスター」と聞かれてかなり早い段階で名前が上がる人だったんですよ。最近はめっきり名前がないですが。
 そう思い、つい最近出た映画はなんだろうと調べてみたところ、「47RONIN」でしたとさ。
 いやね、別にいいんですけどね。この「47RONIN」自体があまり評価が高くない上に、妙に商売っ気の強い作品なわけです。そこでのキアヌ・リーブスの配役自体が国外に映画を売るためのアイコン的な存在なわけで、なんだか客寄せパンダに使われているようで、悲しくなるわけですよね。
 まあ「47RONIN」は見てないので大層なことはいえないわけですけれども。
 ちなみに、「47RONIN」の前のキアヌの出演作は「地球が静止した日」まで遡るそうです。これも評判悪かったような。

 さて、お話のほうですが、あらすじを見ていただければ分かる通り、キアヌがバッタバッタと危なげなく敵を倒すことによってカタルシスが生じるタイプの映画です。いわゆる「無双アクション」と言ってもよいでしょう。使い方が違う気もしますが。なので、主人公が本当に強く、そして、その強さに説得力がなければならないのです。
 で、そこでこのキアヌさんなんですが、この手の映画に向くか、って言われると、なんかちょっと違うんじゃないか、と思ってしまうような見た目なのですよね。
 そりゃセガールに比べたら説得力を持たせられる俳優なんていませんよ。寧ろセガール以外に説得力のある人間はいないでしょう。エクスペンダブルズ4が出るなら、是非ともセガールをラスボスに据えて頂きたい。圧倒的な絶望感。

 とりあえず、楽しい映画でございました。
 色々言いたいところがないわけではありませんが、それは後々言うとして、基本的には払ったお値段分の満足は得られて帰ってきましたよ。
 もし
 「キアヌ・リーブスが今or昔で好きな人」
 「アクション映画を片っ端から見たい」
 「何も考えずに見られる映画を見たい」
 人がいれば、文句なしにお勧めいたします。



 以下、ネタバレになりますよー。



 

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ハジメマシテ

はじめまして、みんしーやんと申します。
なんかブログを書く事にしました。
基本見た映画やビデオの感想なんかを述べて行きたいと思っています。

正直、ブログとかよく分からないわけですよ。
インターネットの黎明期にWeb日記?的なものは何度かつけていたわけですけれども、
基本的には三日坊主で終わっていたわけです。
それでもまあ、三日間だけでも解脱できただけ立派なものだとは思いませんかね?

基本的にこのブログでは映画評を中心に書いていきたいと思います。

とはいえ、ですよ。
映画って個々の趣味が多分に反映されるジャンルなわけじゃないですか。
どんなに駄目な映画でも、好きな映画はやっぱり好きなわけです。
昔「殺人魚フライングキラー」を撮っていた人がダメだといったところで、
やっぱり「ピラニア3D」は名作だと思うわけですよ。
昔「殺人魚フライングキラー」を撮っていた人が好きな人には
大変申し訳ないですけれども。

映画評を書く以上、好みを差っ引いて論理的な評を心がけるつもりですが、
その上でやっぱり好みのバイアスって言うのは大きいわけです。
反論を許さないまま個人の好み=人格を否定していくのは、
私としても望むところではないのでなるべく避けたいと思っています。

それでも、私もまだ剣の扱いに慣れていないもの、
意図をしない動作であらぬ方向にぶれた刃が、あなたを傷つけるかもしれません。
その辺りはご了承していただきたいのと、
あとは剣が当たりそうな危ないところには近寄らないということは、大事なんじゃないかなと思います。

基本的には、レビューの頭に映画のジャンルと、自分がそれに対してどう思っているかを書いてから、
詳細を述べていくスタイルでいきたいと思います。
なので
「嫌いな映画をほめている」
「好きな映画をけなしている」
など、好みに合わないレビューは見なければいいんじゃないですかね?

知らないことは知らない振りをする。これが上手く付き合っていくコツなんだと思います。

まあ、長々書きましたが、そんなわけです。


それでは、また三日坊主で終わるかもしれませんが、
解脱してる三日間はしっかりと説法に勤めたいと思いますので、よろしくお願いします。
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