ドクター・ストレンジ

ドクター・ストレンジ

 映画を見て参りました。
 見た映画は「ドクター・ストレンジ」



【ストーリー】
ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。


評価:
B-

 というわけわけで見てまいりましたドクター・ストレンジ。
 すっかりと大きな規模で展開されております、MARVEL STUDIOの誇るMCUの1編でございます。ロゴもすっかり色気づいて、過去のMCU映画のあのヒーローやこのヒーローがちらちらと出てくるのです。前回は多分シビル・ウォーだったはずなので、この新ロゴは今回からでしょうね。ぱっと見えたのは、アイアンマンハルクキャップブラックパンサーブラックウィドウスターロード、かな。ちゃんと見たらまだ見つかる気はしますが、まだまだ店じまいをする気は毛頭ない、MARVEL STUDIOの新作であります。

 んで私は、このドクター・ストレンジというお話を知らなかったのですが、とりあえず知らないまま見てきました。普通の人は「ドクター・ストレンジ」まで聞いたらそのあと「ラブ」が続くはずですからね。
 んでちょっと今調べたら、シュマゴラスが出てきたコミックだったのね。日本では多分ドクター・ストレンジ本人よりも、シュマゴラスの方が有名だよ。
 そんな、異常な愛情に間違われそうだったりタコみたいな異次元の神に存在感を食われたりで、色々パっとしないドクター・ストレンジさんでございます。

 とりあえず見終わった直近で率直な感想ですが、「これだけ大作のアクション映画がばかすか出ている中で、更にこれだけの絵を見せてくれるのは非常に素晴らしかった」といったところでしょうか。
 その部分にはついては、非常に突き抜けており、純粋に評価すべきだと思います。
 ただ同時に、それ以外の部分に対して、完璧でない部分も見え隠れするのです

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アメイジング・スパイダーマン アメイジング・スパイダーマン2

アメイジング・スパイダーマン アメイジング・スパイダーマン2

 BDを見て参りました。
 見た映画は「アメイジング・スパイダーマン」「アメイジング・スパイダーマン2」

【ストーリー】

両親を亡くし叔父のベンと叔母のメイの許で育てられたピーターは、ある日自分の父親が残したバッグに隠された資料をみつける。父について知りたいピーターは、父の研究者仲間だったコナーズ博士に近づき、博士の授業に参加する。しかし単独で行動し侵入した部屋で、遺伝子の組みかえられたクモに刺され、博士の下で勉強している同級生のグウェンに追い出される。その帰りの電車の中で、ピーターは驚異的な力に目覚める。
翌日、ピーターは博士の家を訪ね、資料にあった式を教えた。その夜、帰宅したピーターはベンと衝突しいきなり家を飛び出す。しかし自分を追いかけたベンは、自分が見逃した強盗によって殺されてしまう。犯人を捜し出すため、彼はクモをモチーフとしたスーツを着てスパイダーマンとなる。
一方、ピーターの教えた式によって作った薬を博士は自分で実験をする。しかし、完成したと思われていた薬は不完全なもので、博士をリザードに変身させてしまう。リザードの正体を博士と知ったピーターは、彼を止めようと決意する。


スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守るピーターは、恋人グウェンとすごす日々を満喫していた。しかし同時に、彼女の亡き父親ジョージと交わした「彼女を危険に巻き込まないために別れる」という約束を果たせず苦しんでいた。そんなピーターを見かねたグウェンは、彼と別れることを決意する。
一方、オズコープで働く電気技師のマックスは、街の送電システムを設計した優秀な男だったが、その冴えない風貌と性格から誰からも好かれず、自身の命を助けてくれたスパイダーマンに異常な執着を見せていた。ある夜、彼は作業中の事故で電気人間(エレクトロ)になってしまい、その力をコントロールできず街を破壊してしまう。これを止めに来たスパイダーマンに名前を覚えられていなかったことや、自分とは違い人々から愛されている姿に嫉妬した彼は、スパイダーマンの命を狙うようになってしまう。
そしてその頃、オズコープのCEOであるノーマンが死去。彼の息子であり、ピーターの旧友であるハリーがニューヨークに戻り、オズコープの新CEOに着任する。しかし、彼も父同様に不治の病に侵されており、その命は残り少ないものだった。彼は父が残した過去の研究データから、治療するにはスパイダーマンの血液が必要だという結論に達するが、それはあまりにもリスクが高すぎるため、ピーターはスパイダーマンとして血液の提供を拒否する。これによりスパイダーマンを憎むようになったハリーは、エレクトロと共謀して彼の抹殺に動き出す。


評価:
A

 1、2と続けてみましたよ。
 サム・ライミ版の後を追って始まった新シリーズですが、業績不振ということで、この2部作で終わってしまったという、不遇の作品であります。
 不評の原因は様々ありますが、単純な話として「制作陣が想定していた収入を挙げられなかった」ということだと思います。当然それは「続編が中止になる」理由としては妥当で当然でもあるのですが、「だから作品として失敗」というわけでは勿論ないのです。「50億」稼ごうと思って「40億」しか稼げなかった作品は「10億」の赤字ですが、「500万」稼ごうと思って「600万」稼げた作品は「100万」の黒字なのです。利益にはなってないかもしれませんが、映画単体で見れば前者のほうが後者よりも「1000倍」の価値があるわけです。
 ましてや、これは金額と映画の評価が直結したと仮定した場合の話。現実はそんなものでは勿論なく、何億稼ごうが駄作は駄作だし、一人しか見てなくても傑作は傑作。商品としての価値と、作品としての価値は何らの関連性がないものなのです。
 というと「多くの人に支持されているということは、それだけ良い作品なのだ」という論調が出てくるじゃないですか。
 バカじゃないの、って話ですよね。
 映画もそうですし、裁判員裁判なんかもそうですけど、知識がない人間が「感性」と言い張る「感情」で評価したものなんて、いい結果をもたらすわけがないのですよ。ましてや数が多いから正しいという結論に結びつけたりとか。感情の数じゃなくて、色々な視点から分析をして、面白いかどうか決まるのですよ。だから真に面白い作品というのは、好き嫌いを超越して面白い。少なくとも「面白いとは思うけど自分は嫌いな映画」という評価になるわけ。
 去年の日本は、この部分に関して、本当におろそかだった言いようがない。ちゃんと映画の面白さ、良し悪しを分析することなく、「たくさんの評価」=「売上」だけを見て、面白いと決めつけていた。本当に、それは良くないと思いますよ。ここを疎かにしていると、せっかく映画館に来る流れができているのに、一過性のムーブメントで終わってしまうのですよ。それをね、非常に危惧している。
 だから、今すぐにでも無限の住人の映画化は中止するんだ!

 まあ、アメージング・スパイダーマンに関係のない話なので、まあいいです。つまりは、この映画はそんなにつまらなくはないよ、ってことです。

 話の骨子は典型的なスーパーヒーローもの。普通の高校生がひょんなことからスパイダーマンになります。
 とはいえ、この「アメージング・スパイダーマン」のピーターはサム・ライミ版に比べて「できる子」なのです。頭も良いし運動もできる。その上目的のためには手段を選ばない面も見せる、と。これだけ聞くとむしろ完璧超人じゃないか、となるわけですが、話の中で嫌味が出ない理由が、彼の目的が「両親の秘密を追うこと」と、「大好きなグウェンと一緒にいること」だけという、ある意味青春真っ只中な欲望に、あまり頭を使う感じでもなく突っ込んでいくところなのです。まさしく才能の無駄遣い
 スパイダーマンはアイアンマンなんかと違い、分別のある大人ではないのですから(正直トニー・スタークが分別ある大人だとは思っていませんが)、このぐらいの猪突猛進さは大切だと思うのです。

 あとは、恋人のグウェイン・ステイシーとの関係性も良かったと思います。
 サム・ライミ版のヒロインのメリー・ジェーン・ワトソンも良かったのですが(キルスティン・ダンストが好きだから)、あちらは護られるヒロインであったのに対し、グウェイン・ステイシーは共に闘うヒロインであるのが、明確な差別化が出来ていた、且つ、ヒロインとしての魅力に富んでいたと言えるのではないでしょうか
。実際彼女の最期は、彼女がスパイダーマン=恋人と並び立つことを選択した結果導かれたものなのですから。

 あとは、スパイダーマンが変装中には終始喋っていたことも、ポイントが高い。サム・ライミ版はちょっと静かだったので、このくらいべらべら喋ってくれたほうが、スパイダーマンらしいですよね。MCU版のスパイダーマンがどの程度喋るかも興味ありますが、シビル・ウォーくらいは喋っていただけるといいかな。

 スパイダーマンは嫌いではないのもあり、この作品も十分評価しうるものだと思います。色々な要因で続編は出ませんが、まあ、続編ありきの今の映画作品群が正しいとも思いませんし、十分良いものであると思います。ただ、シニスター・シックスの伏線がバッキバキに貼られていたのに、それが見れなくなるのは残念ですけど(スーサイド・スクワッドとかぶるけれど)。
 でもホームカミングは見るかどうかはまだ未定。多分見るんだろうけど

インビジブル・スクワッド

インビジブル・スクワッド

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「インビジブル・スクワッド」

【ストーリー】
ヒーローに憧れる内向的な少年ミケーレは学校でいじめられてばかりいた。ある時、トイレに閉じ込められ、ペイントガンの標的にされたミケーレは、抱えていた怒りを爆発させてしまう。すると、いつの間にか体が透明になり、服を着ていなければ誰にも見えない透明人間になっていた! 突然の変化に動揺するミケーレ。そんな彼の前に、同じ特殊能力者であるアンドレイという男が現れ、<ディヴィジョン>という謎の組織のことを語り始める。<ディヴィジョン>は、特殊能力を持つ可能性のある子供を次々に誘拐し、戦争兵器として利用しようと企んでいるというのだ。自らの能力と使命に気づいたミケーレは、子供たちの命と平和を守るため、目覚めたばかりの特殊能力を使って組織のアジトに乗り込むのだが…。他人の肉体を自在に操る男、無限に伸びる腕、テレポーテーションや読心術…。敵の組織に蠢くあらゆる能力者たちとの、地球の命運をかけた超能力バトルがいま始まる! !


評価:
A

 「インビジブル・スクワッド」という「わたしらスーサイド・スクワッドに便乗しましたよ!」って言う体を隠しもしないタイトルですが、これは残念ながら邦題だけです。邦題っていうかまあ、トランスフォーマーの人たちがつけた邦題ですけどね
 なにゆえスーサイド・スクワッドに便乗しようとしたかは分かりませんが、本編はスーサイド・スクワッドとはストーリーにもデザインにも関係がありません。だったら、まだ「アリスVSモンスター・スクワッド」の方がよっぽど近いです(まあ向こうは明確にパクってるわけですが)

インビジブル・スクワッド

実際はこんなパッケージなので。

 ストーリーとしては、実に純粋な「ジュブナイルもの」「スーパーヒーロー覚醒もの」なわけです。いじめられっ子の少年が、ふとした時に透明人間になる力に覚醒し、はじめはそれを濫用しながらも、愛しいあの子が悪い組織にさらわれて、助けるためにいじめっ子と協力して能力を駆使して女の子を助ける。事態は収拾し、ヒーローとして覚醒したことはみんなの記憶から消え、ヒーローとして力は使えなくなっても、成長した彼は自分の力でいじめっ子と渡り合う、と。
 そんな典型的で、王道なストーリーです
 王道であるが故に、素直な楽しみ方ができる作品です。ひねくれた人間である私ではありますが、成長する少年とその恋模様には素直に応援せざるを得ません。

 また、映画的にも綺麗にまとめられているのです。

インビジブル・スクワッド
 ヒロインの女の子が可愛い。基本的に主人公の少年にはマイナス印象を持っているのですが(まあ盗撮されたし覗きもされたんでね)、透明人間を素直に受け入れたり、ヒロインとしてストレートに可愛らしいと思える人でした
 でもそれ以上に、いじめっ子たちがどこか憎めないのが良かったです。後に救出対象&協力する味方になる辺りが、何ていうんでしょうね、スネ夫ジャイアンを彷彿とさせられました。なんだよこいつらいいやつじゃん、っていう心地よさが、少年の成長の要素となりながらも、物語の「敵」をしっかりと一つに絞っている。敵は敵で、しっかりと容赦なく、こちらの同情を挟む余地を与えない。
 この明確な線引と、物語の主軸を少年の成長物語に置いたことで、実に楽しみやすい映画になっておりました。

 「スクワッド」などと露骨な便乗を見せておりますが、実際はそれ以上の、一つの映画として立派な作品であると思います。実際、続編への引きを見せておりますのでね。
 願わくば、こういう良作はきちんとしたタイトルを付けてほしいのですがね……。

インビジブル・スクワッド

ブラッドゲーム

ブラッドゲーム

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「ブラッドゲーム」

【ストーリー】
東欧のある国で平和に暮らしていたイローナは、ある日突然現れた謎の武装集団に誘拐され、森の奥の“猟場”に連行された。そこには多数のハンターたちがおり、彼女はサバイバルを余儀なくされる。そして、なんとその模様はいたる所に仕掛けられたカメラで撮影され、世界の富裕層に配信されていた。彼女は、莫大な金が動く前代未聞の殺人ショーに巻き込まれていたのだ…。


評価:
D

 主人公の女の子のガーターベルト的な衣装が素敵だと思いました。







 いや、正直これで終わらせたっていいんですよ!
 それ以外に見るべきところは、正直ないんですよ
 こうね、結構な勢いで「マンハント」ものっていうんですかね、人間を狩るような悪い人たちがいて、主人公がそれから逃げてて、最終的にはその悪い人に一泡吹かせる、っていう。結構このフォーマットの映画はいくつかありますけど、正直面白かったものは一つもないんですよね

 いや、この映画も途中までは頑張ってましたよ。むしろスタートの、戦車が走っていくシーンでは、重厚感のあるクラシックをBGMとしたそのチョイスも含めて、「おや?」と思う程度には、期待感のある導入でした。

ブラッドゲーム
期待を持たせるオープニング

 まあ、それだけでした。
 後は滑り落ちるかのように、どうでもいいシーンのオンパレード。登場人物たちは、主人公サイド(ヒロインとその兄しかいないけど)も、敵側も含めて、何一つ感情移入できるような人はいないわけです。なので物語の進行に全く興味が持てない。誰がどうなろうが、どうでもいいわけですよ。一時、ヒロインと一人の男が行動をともにするわけですが、何故この男がヒロインを助けたのか、っていうのも、特に興味もないわけですよ
 敵方もひどい。ダニー・クローヴァーはテレビの中で喋ってるだけだし、悪いお姉さんは主人公のお兄さんに逆レイプかましたら結果逃げられるし、悪いお兄さんは謎のやり取りの末にせっかく拘束した主人公を逃がすし。

ブラッドゲーム
多分実拘束時間2時間。

 そしてまた、導入部になっていた重々しいクラシックが、引き続き重々しい雰囲気を全編に持ち込んでいるわけですが、上述の通り興味を持てない上に、軽々しくかったるい展開にそんな重厚感を醸し出された所で、こっちは困ってしまうわけです

 物語の唯一の訴求力が「ヒロインが美人」「服装がエロい」ってところしかない、まあ駄作としても特筆すべき所のない作品であります。

最強サイボーグX

最強サイボーグX

 DVDを見て参りました。
 見た映画は「最強サイボーグX」

【ストーリー】
過激で急進的な武器製造企業Xコープがサイバー・ウィルスによって乗っ取られてしまい、
ウィルスは様々な機械や武器に感染・暴走を始め、人類を破滅へと追い込みはじめる。
それから一年後、世界は死と破壊で荒廃と化していた。サイバー・ ウィルスは残っている人類を全滅させるべく、
生存者追跡用のガトリング・ガン搭載ドローンと人間と武器を合体させた最強のマッドサイボーグを作り上げていた!
生き残ったグループはウィルスの制御と生き残りを懸けて決死の反撃に出る!
ヤツらを操るマシンの供給源ごとシャットダウンする為にXコープ社に侵入するが、そこには想像以上の恐怖が待ち構えていた!
殺るか殺られるか、自由と生き残りをかけたサバイバルが幕を開ける―


評価:
D

 例えばレンタルビデオ屋で「よし、ビデオを借りよう」と思うとするじゃないですか。
 その時に「じゃあこれだな」って選択するのって、実は結構大事な選択であるべきだと思うのですよ。
 だって、その映画は短くても1時間半程度はあるわけじゃないですか。1時間半、基本的にはその映画にかかりっぱなしになるわけですよ。1時間半で済むならまだしも、それ以上かかることだってあるわけじゃないですか。その時間を映画に捧げるって考えたら、これは結構なことなんだと思いますよ。
 じゃあ、その貴重な時間をどうやって過ごすか、何に捧げるか、って選択をする時に、皆様はどんな基準を設けられるでしょうか。
 まあ色々あるでしょう。一度見なことがある好きな映画だ、とか、好きなジャンルの映画だ、とか。当然その中には、「好きな俳優が出ているから」というのもあるでしょう。

 はい、これがその映画です!
 ダニー・トレホが出ていますよ!

最強サイボーグX

 そして、殆どの人はご存じかと思いますが、ダニー・トレホが出ている映画は、大抵それ以外に見るべきところがないのですよね。今作も全くその例に漏れず、ダニー・トレホ以外の着目点はありません
 いやまあ、やろうとしてることは分かるんですよ。ただ「機械に支配された世界」と言う割に、敵として出てくる機械はCG丸出しのドローンと、ほぼマッチョな人間しか出てこないわけで、あとはマッドマックスを劣化させたような荒廃した大地しかないわけですよ。それで「機械に支配」とか言われたってねぇ。

最強サイボーグX
これで機械らしい。

 肝心要のダニー・トレホですが、完全に「ダニー・トレホ」の役でございました。それ以上でもそれ以下でもない、ダニー・トレホ。いつものように大活躍した挙句、あっさりと退場していきました
 あとは、ごくごく普通のダメな映画ですね。オチも中途半端ですし。一番気になったのは、村に取り残された少女が地下に逃げ込み、マッチョなサイボーグにやられるかやられないか、という場面。司令塔襲撃チームと交互に描かれるわけですが、このあたりの時間の対比の仕方が雑。少女のシークエンスの方がものすごい時間が経ってるように見えちゃう。全然安全じゃん、マッチョものすごい手抜いてるじゃん。そんな時間の経過の仕方に見えます。これは非常によろしくない。

 まあ、この少女のシークエンスは取り立てる一箇所でしかありませんが、全体的にもこんな突っ込みどころは多々あります。
 そもそもからして、ダニー・トレホを、主役に統べるでもなく、かと言ってしっかり目立つところに置くあたり、そういう志の映画なのでしょう。
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